ココモ法は連敗すればするほど利益が大きくなる、ある意味運の波に乗れていない時の強い味方となってくれる攻略法です。ココモ法の詳細については「負けるほど利益が大きくなるココモ法の特徴」で詳細にご紹介しているので、今回は使用の際に注意すべきポイントについて解説していきます。
(①ココモ法に向いているゲームを選ぶ)
ココモ法は3倍配当のゲームと相性が良いとされているので、このことを念頭に置いてカジノゲームを選びましょう。
例えばルーレットの場合は、ダズンベットやコラムベットをする時にココモ法が使えるということです。
(②連敗を承知のうえで使用する)
ココモ法と相性が良い3倍配当のゲームは2倍配当のゲームよりも勝率が低いため、どうしても連敗する確率は上がります。
そもそもココモ法は連敗を重ねたのちの1回の勝利による利益を狙う攻略法であるため、そんなことは百も承知という方もいらっしゃるかもしれませんが、連敗を重ねると「本当に大丈夫だろうか?」と心配になってくるのが人の心というものです。
ココモ法に限った話ではありませんが100%勝てるというものではなく、資金によっては1回の勝利を手にする前に底をついてしまって負けてしまうこともありますし、連敗を重ねるうちにベット額の上限に引っ掛かる可能性もあります。
このようなリスクも承知しつつ、連敗するのは当たり前だという考え方をもとに使用した方が冷静にゲーム進行できるでしょう。
(③損失額が膨らむスピードが速い)
負ける度にベット額が倍々に膨らんでいくマーチンゲール法ほどではないにしても、負けたら前回と前々回のベット額を足した額を次のゲームでベットするココモ法は、やはり負ける度にベット額が積み重なっていきます。
しかも、勝率が30%前後という3倍配当のゲームに利用するため、それなりのスピードで損失額が膨らんでいくことは考慮する必要があります。
(④ベット額の上限に注意する)
ココモ法は勝つまでベット額が増え続けるため、ベット額の上限に注意してゲームを選ぶ必要があります。
例えばベット額の上限が500ドルのゲームを選び、1ユニットを1ドルとしてココモ法を使用したとします。そうなると1回目と2回目のベット額は1ユニット、3回目に負けたら2ユニット、4回目に負けたら3ユニット、5回目に負けたら5ユニットと増えていき、15回目の勝負となるとベット額は610ドルになってベット額の上限を超えてしまいます。
上限を超えるまでに勝てば問題はないのですが、できる限りココモ法の成功率を上げるためには最小ベット額が低い、かつ最大ベット額が高いゲームを選ぶことをおすすめします。
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