バカラで効率良く稼ぐためにはプレイヤーとバンカーのどちらに賭けるべきか③

バカラで効率良く稼ぐならバンカーにベットする、かつモンテカルロ法を使用した方が良いとお伝えしました。

バカラには通常のバカラとノーコミッションバカラの2種類があるので、それぞれでどのような結果になるのか検証する必要があります。

今回の記事を読むことで通常のバカラとノーコミッションバカラの違いが分かるようになります。

バカラを始めたいと思っているけどの通常バカラとノーコミッションバカラの違いが分からない、という人にもわかりやすく説明しました。

通常バカラの違いとノーコミッションバカラ

まずノーコミッションバカラですが、通常のバカラはバンカーにベットした時の配当は約1.95倍ですが、ノーコミッションバカラの場合は2倍の配当がもらえます。ただし、バンカーが「6」で勝った時は配当が半分になることを承知しておかなければなりません。

つまり通常のバカラとノーコミッションバカラの違いは、毎回少しずつ手数料をとられるか、一定の割合の手数料を一度に取られるかの違いだといえます。

ノーコミッションバカラでの検証結果

以上のことを踏まえてノーコミッションバカラで検証してみます。検証条件は資金が5,000ドルでベットは1ドルから開始します。

途中経過は省きますが、結果はバカラとモンテカルロ法との相性が良いおかげで5回のゲームを行って4回成功することができ、利益は21ドルのプラスです。

ただ、モンテカルロ法は負けている時はベット額が徐々に上がっていくため、今回の検証ではベット額の最大値が52ドルにまで膨らみました。このようにベット額が大きくなった時に手数料としてベット額の50%をとられるというのは、なかなかに割高でリスクが高いように感じられます。

実際に5回の検証のうち1回失敗したのは、バンカーが「6」で勝ったせいで、モンテカルロ法が破綻してしまったのが原因でした。

このことから一気に手数料をとられるよりは、通常のバカラで5%ずつ手数料を引かれる方がダメージは少ないと考えられます。

通常のバカラでの検証結果

このことを踏まえて、今度は同じ条件で通常のバカラをプレイしてみると、特に問題が発生しなかったため5回ともモンテカルロ法を成功させることができました。1クールが長引いてしまった時もありましたが、軍資金に余裕があったおかげもあって、無事に1クールを終えることができました。

検証結果を踏まえたオンラインカジノでの作戦

今回使用した「バンカーにベットする、かつモンテカルロ法を使用する」プレイ方法も含めて、ゲームの進捗が好調で勝てている時は、まだ勝てている4回目くらいで切り上げた方が無難です。そうすることで、好調だからと5回6回とゲームプレイを重ねて失敗し、損失額を大きくすることを防ぐことができます。

攻略法の使用で勝率を上げることができるといっても100%ではないため、成功したことがある攻略法でも過信は禁物です。

どんな時でもギャンブルは勝率が高い3回目や4回目のゲームのうちに切り上げて、利益確定することが鉄則です。

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